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2010/02/03 (Wed)
負けるわけにはいかない
諦めるわけにはいかない
そう、絶対に。
++++++++++
何故だかローソンのピザまんがおいしいような気がする。空腹だからか?(笑)
そして雑誌コーナーにはサンデーとマガジンのみ。ジャンプは一冊もありませんねぇ~。きっとすんごい勢いで売れてってるんだろうなあ。読まないから別にいいんですけど。ちょっとすごいなあ、と(笑)。
コナン目当てで読んでいたサンデーも最近はほかのも面白いなと思うものが出てきまして、読むのが楽しみになってきてます。あのですね、あれです(何。 『いつわりびと空』の中のぽちがえらいかわいいんだなこれが(笑)。ぽちかわいいよ!(笑)
諦めるわけにはいかない
そう、絶対に。
++++++++++
何故だかローソンのピザまんがおいしいような気がする。空腹だからか?(笑)
そして雑誌コーナーにはサンデーとマガジンのみ。ジャンプは一冊もありませんねぇ~。きっとすんごい勢いで売れてってるんだろうなあ。読まないから別にいいんですけど。ちょっとすごいなあ、と(笑)。
コナン目当てで読んでいたサンデーも最近はほかのも面白いなと思うものが出てきまして、読むのが楽しみになってきてます。あのですね、あれです(何。 『いつわりびと空』の中のぽちがえらいかわいいんだなこれが(笑)。ぽちかわいいよ!(笑)
化け物退治に勤しむ銀華ばあちゃん御一行。
そして加勢にやってきたヒナギクことシルバーレッド。
状況がいまいちつかめないヒナギクさん。
魔物が沸いている理由、それは…?
天王州さんが、消える────?
助けに行ったハヤテが、もしかしたら失敗しているのかもしれない。
なら私が助けに行く、とヒナギクレッド。
マキナも名乗りを上げたが銀華ばあちゃんは却下。
さっきボコられた(犯人はばーちゃん)ダメージが、まだ残っているだろう。
それに主のいない状況下ではうまく力の制御もできまい。
だから。お前の中にあるものを、この小娘に渡してやれ。
それは、白桜。王族の庭城にあった、正義の味方の最終兵器。
白桜の導きに従い、そして二人を助けるため、ヒナギクレッド、宙を舞う。
ハヤテの意識はもう消えかけている。
出血多量で、本当にこのままではまずい状況。
しかし、伊澄さんが目覚める。
体の自由が利かないが、今は理事長さんのためにもそんなことは言っていられない。
彼女が英霊を抑えてくれている今のうちに、何とかしないと…!
まずは伊澄さんを助けようとするハヤテ、魔物の不意打ちが直撃。
そして次々と追加される魔物。圧をかけてくる英霊。
あっという間に囲まれてしまい、動けない。
絶望的な状況に置かれたハヤテに、声が届く。
今にも消えそうな程のか細い声は、ただハヤテの名を呼ぶ。
彼女はハヤテを諭す。自分がこのまま英霊ごと消えること。最後の力を、使って。
そしてハヤテ達には、ここから逃げるようにと。
「ダメだ!」
そんなことできるわけがないのに。
どうして。
「これは私の招いた罰だから」
どうして。
「いつもいつも……あなたを傷つけるばかりでゴメンね…」
どうして、そんな悲しそうな表情で微笑うんだ…?
「ううう!!」
殴りつけた拳が鈍い音を立てる。
傷の痛みも流れる血も気にならない。
もう、そんなものはどうでもよかった。
何で僕は倒れてるんだ。
何でこんなところでのんびりしてるんだ。
僕は何しにここへ来た?
彼女を…アーたんを助けるためじゃないのか!
たった一人で苦しんでいる彼女を救うためじゃないのか!
それなのに僕は何をしてる?
こんなところで倒れて…
こんなことで倒れて…!
アーたんを…助けるんだろ…!!
「うあああああああああああああ!!」
助けるんだよ!!
今度こそ!!
泣いてるんだよ! 目の前で、彼女が…!!
決めただろ! 10年前のあの日に!!
今度、会えたら───
「僕はまだ…君に言わなくちゃいけないことがあるんだ…!!」
君に伝えたいことを伝えるために…!!
「だからこんな所で…あきらめるわけにはいかないんだ!!」
「だったらこれを受け取りなさい!!」
投げつけられた宝剣。木刀、名は正宗。
手にした剣を宿したハヤテ、その体の動きは、己の予想を超える。
謎のヒーロー(ヒナギクレッド)は迷いなく、強い言葉で、ハヤテに向き合った。
「あなたは天王州さんを助けなさい!!」
+++++++++++++++
おいおい、ちょっと涙が出そうになったぞ!?
ハヤテ…かっこいいなあ。アーたんのために、そう、この身を賭しても…!
そしてアーたん…。・゚・(ノД`)・゚・
何かもう…いい子だなぁ。アーたんは涙なしには語れませんねぇ…。
でもきっとこのままハッピーなエンドにはちょっとなりにくそうな展開ではある、かな。
そうなってほしいとただ願う。どうかハヤテとアーたんに救いを…って毎回言ってる気がしますね、これ(苦笑)。
そして何か今回感想…なっげー(笑)。まあいいか(ぇ
そして加勢にやってきたヒナギクことシルバーレッド。
状況がいまいちつかめないヒナギクさん。
魔物が沸いている理由、それは…?
天王州さんが、消える────?
助けに行ったハヤテが、もしかしたら失敗しているのかもしれない。
なら私が助けに行く、とヒナギクレッド。
マキナも名乗りを上げたが銀華ばあちゃんは却下。
さっきボコられた(犯人はばーちゃん)ダメージが、まだ残っているだろう。
それに主のいない状況下ではうまく力の制御もできまい。
だから。お前の中にあるものを、この小娘に渡してやれ。
それは、白桜。王族の庭城にあった、正義の味方の最終兵器。
白桜の導きに従い、そして二人を助けるため、ヒナギクレッド、宙を舞う。
ハヤテの意識はもう消えかけている。
出血多量で、本当にこのままではまずい状況。
しかし、伊澄さんが目覚める。
体の自由が利かないが、今は理事長さんのためにもそんなことは言っていられない。
彼女が英霊を抑えてくれている今のうちに、何とかしないと…!
まずは伊澄さんを助けようとするハヤテ、魔物の不意打ちが直撃。
そして次々と追加される魔物。圧をかけてくる英霊。
あっという間に囲まれてしまい、動けない。
絶望的な状況に置かれたハヤテに、声が届く。
今にも消えそうな程のか細い声は、ただハヤテの名を呼ぶ。
彼女はハヤテを諭す。自分がこのまま英霊ごと消えること。最後の力を、使って。
そしてハヤテ達には、ここから逃げるようにと。
「ダメだ!」
そんなことできるわけがないのに。
どうして。
「これは私の招いた罰だから」
どうして。
「いつもいつも……あなたを傷つけるばかりでゴメンね…」
どうして、そんな悲しそうな表情で微笑うんだ…?
「ううう!!」
殴りつけた拳が鈍い音を立てる。
傷の痛みも流れる血も気にならない。
もう、そんなものはどうでもよかった。
何で僕は倒れてるんだ。
何でこんなところでのんびりしてるんだ。
僕は何しにここへ来た?
彼女を…アーたんを助けるためじゃないのか!
たった一人で苦しんでいる彼女を救うためじゃないのか!
それなのに僕は何をしてる?
こんなところで倒れて…
こんなことで倒れて…!
アーたんを…助けるんだろ…!!
「うあああああああああああああ!!」
助けるんだよ!!
今度こそ!!
泣いてるんだよ! 目の前で、彼女が…!!
決めただろ! 10年前のあの日に!!
今度、会えたら───
「僕はまだ…君に言わなくちゃいけないことがあるんだ…!!」
君に伝えたいことを伝えるために…!!
「だからこんな所で…あきらめるわけにはいかないんだ!!」
「だったらこれを受け取りなさい!!」
投げつけられた宝剣。木刀、名は正宗。
手にした剣を宿したハヤテ、その体の動きは、己の予想を超える。
謎のヒーロー(ヒナギクレッド)は迷いなく、強い言葉で、ハヤテに向き合った。
「あなたは天王州さんを助けなさい!!」
+++++++++++++++
おいおい、ちょっと涙が出そうになったぞ!?
ハヤテ…かっこいいなあ。アーたんのために、そう、この身を賭しても…!
そしてアーたん…。・゚・(ノД`)・゚・
何かもう…いい子だなぁ。アーたんは涙なしには語れませんねぇ…。
でもきっとこのままハッピーなエンドにはちょっとなりにくそうな展開ではある、かな。
そうなってほしいとただ願う。どうかハヤテとアーたんに救いを…って毎回言ってる気がしますね、これ(苦笑)。
そして何か今回感想…なっげー(笑)。まあいいか(ぇ
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