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来週のサンデーは絶対に買い。
これ、決定事項。
伊澄さんVSハヤテ。
咲夜さん、伊澄さんにセクハラ(違
事情を聞くために、一時休戦。
話を聞いた咲夜さん、帝のじーさんに電話で直談判。
帝じじい、その脳内は悪玉菌で溢れまくり。
捲くし立てるハヤテに、これは試験であると告げる。
「誰かを犠牲にしても主を守れるか」────
遺産を失えば、ナギは生活できまい。
生まれた時から金に守られてきた娘が、金なしで生きられると思うか?
それでもいいならアテネを選べ。
ナギの執事は失っても、アテネの執事になれる。
借金もアテネが肩代わりしてくれるだろう。
しかしもう、猶予がない。
ハヤテ、伊澄さんから一両日中に決断を出すよう迫られる。
石を壊してアテネを救うか。
アテネを見捨ててナギとの現状を守るか。
そしてもう一つ、あと数日間石を守り続けるか。
それはつまり、アテネと英霊の完全な融合を待つことを意味する。
そうすれば石を壊しても英霊が彼女から離れることはない。
融合の結果彼女が死ぬわけでも、悪意を持って敵になることもない。
もし融合し、またハヤテの王玉を狙ってきたならば、
その時は鷺ノ宮の一族の力を使ってでも、ねじ伏せるまで。
ただ、たとえねじ伏せることができたとしても、アテネが元に戻るわけではない。
英霊との完全なる融合が成り立てば、彼女は彼女ではなくなる。
過去は失われ、誰にも気づかれず…違う誰かになってしまう。
石を守ることができれば、アテネを傷つけることにはなるが、ナギの笑顔を守ることができる。
ハヤテにとって、一番守りたいものは何か? 一番大切な人は誰か?
どの選択肢を選んだとしても咎めないことを、伊澄さんは告げる。
もしかしたら、まだほかの選択肢が残されているかもしれないから…。
だが、選ぶのはハヤテ。ほかの誰でもなく、あなたが選ばなくてはいけない。
期日は翌日の夜。それまでにどうか、決断を────。
+++++++++++++++
最後の一日が────始まる。
いつもより長く多く書いてしまった…。けどいいのです。
やっべ、これ。続きが気になってしゃーない。毎度のことだけど。
ついにきた究極の選択! ナギとアーたんの一騎打ち。
個人的にはアーたんを選んでほしーんだけどもそれじゃあこの漫画終わっちゃうのかな? かな?
つーかラスボスはやはり帝のじーさんだったっぽい。
あのサンタもあんただったんだな。もしかしてとは思ってたけど、やはり…。
実はハヤテが子供の頃から色々陰で仕組んでて、ハヤテが今の状況になるのを仕向けていた…とか。この男ますます怪しいわ。疑う余地は十分だな。
そしてハヤテ…。これはもう運命を大きく変える選択になるのは間違いない。
たとえ未来は開く手の中にあろうとも、ハヤテの決断一つで、いろんな人たちの未来が変わる。
三千院ナギを選ぶか。
天王州アテネを選ぶか。
今の段階ではやはりこの二択。
伊澄さんがほかの選択肢を見つけてくるかもしれないけれども。
命の恩人と初恋の人…。なんかもう、あれですね(何。
観る側からすれば、
ナギ→命の恩人
アテネ→好きな人
…なわけで。いや、まったくもって一個人としての意見ですけど(苦笑)。すんげー個人的な願望丸出しなんですけど(笑)。
私から見たら↑の通りです。
ハヤテはナギを女の子として見てない以前にそもそも恋愛対象にすら入ってないんだから恋仲にはならんだろう。アーたんは真逆ですし。
ハヤテにとってのアーたんは、助けてくれた恩人であり、仕えていた主であり、戦うことを教えてくれた先生であり、何より永遠の愛を誓い合った恋人なわけで…。お互い好き合ったまま別れて、しかもこのまま和解も何もできずに終わるってのは…かなり後味悪い。というか、嫌だなぁ。
アーたんを一番知っているハヤテが、「違う誰か」になってしまうアーたんを放っておくなんてこと…してほしくないんだけど…。でもきっと、ストーリー上というか何というか、ここは…ナギなんだろうなぁ…なんて。思いたくないけどきっとそうなんだろうな…。思いたくないけど(笑)。
さて…G.W最後の一日。どうなるか。
どっちに答えが転んだとしても、絶叫するであろうことに間違いはなさそうだ…。