ピタッと

自分の納得のいくような作品が必ずしもできるとは限りません。書いて書き直してまた書いて…。あらかた決まれば、もうそれでいいや！ってなことになってしまうものです。
私の場合書けども書けどもボツになるものが多くあまりうまくまとまらない。というか、"ピタッと"が来ないのだ。ひらめきってのかインスピレーションってのか…。ある日突然ふ…っと頭に思い浮かぶわけですよ。『あ、何か来た！』みたいな。
こう…何かがあるわけですよ。想像と設定とシャーペンと自分のテンションがピタッ！と噛み合う一瞬が。それが来ればスラスラ書けるんですが来ないと来るまで足掻かなければならない、そういうもんが！！
まぁ自分が楽しく書（描）ければ、それはそれでいいのかもしないです。自分が楽しんで書いたものを読者さんが読んで少しでも楽しいと思ってもらえたなら、それは嬉しいものですよ、ほんと。それが小説や漫画でも同じでしょう。

管理人の脳みそが沸く前に、幸運の女神が降臨してくることを願わんとする…。（苦笑