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目まぐるしく移り変わってゆく、様々な日常の色を綴る。
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2011/10/31 (Mon)
一生に一度、出会えるか出会えないかと問われれば、間違いなく出会うことは不可能な方々というものは存在する。
その方々とは無論、天皇、皇后両陛下である。
29日から、ここ鳥取に、31日まで、ご滞在中。

昨日、やけに家の表道路が騒がしいと思っていたのだが…まさかあんなすぐ近くの道路を通られるとは夢にも思わず。ちっちゃな日の丸の旗を持ったたくさんの人たちと、もうほんと、夥しいほどの警備の数。
なんというか…瞬時に悟ったというか、まぁ誰でもわかるわな、あれだけ厳重に交通規制がされてれば。
警備の人に訊くまでもなく、間もなく両陛下が通られるであろうことは、誰の目にも明らかで。
急ぎ母と二人、お二人のお顔を拝見すべく最前列へ行き、時を待つ。
そして……。

白バイを先頭に次々やってくる見慣れぬ車たち。しっかり警護される中ひときわ存在感を放つ、両陛下の車。その窓が開き、天皇さまのお顔が見えた。いつもTVで観ていたように、手を振られるお姿に、集まっていた人たちは懸命に手を振り返し、私達もただ振り返した。
本当に、ほんの数秒ほどのことだったけれど、胸がどきどきして止まらなかった。
まさか両陛下にお会いできるなんて。いや、話をしたわけでもないのだから「会った」という表現はおかしいのかもしれないが、それでもTVでだけの存在と思ってた方々を生で拝見できたというのはすごいこと。
おそらくはもう、鳥取を訪れてくださることなどないだろうから、これはとても貴重で、とても嬉しい。
多忙な中すこしでも鳥取でゆっくりとお過ごしくだされば、幸いだなぁ。
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