壊れていく僕と、君と

壊れていく
壊れていく

『僕』という存在が、時の泡のように、姿を変えて、溶けてゆく。

名も、声も…この躰さえも──今はその意味すら持たない。
ただ毀れて、朽ちてゆく。


──ああ、願うことすらも、今は永劫叶わない
それでももし願うことができるなら…

今はただ、時を待ち、迎え、眠りに就きたい。



眠らせてはくれないか。
最期の時を、君の腕の中で───

詩…なのかどうかといわれたらそれまでですが、一応は。
あえてキャラクター設定はしていないのですが、なんっかアレですよね。どーみても『あの二人』にしか当てはまらない気が、すこぶるいたしますね。無意識ってこわいわぁ～（ぇ
もうちょっと付け足そうとも思ったんですけど、それじゃあキリがねーだろと。省いちゃいやした。また次回！（笑


拍手っ！

＞実恵さん

Σおぉう！またいらしてくださって嬉しいです！！＾＾
読んでくださってありがとうございます！もう、蒼攻めは鉄則ですから！翠受けも鉄則！ﾓェﾓェ！！

ぱちぱちー！
拍手ありがとうございました！！