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目まぐるしく移り変わってゆく、様々な日常の色を綴る。
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2008/03/06 (Thu)
バトンとかいうものをもら…いや、回された? 回してもらった?
せっかくなのでちょっとやってみたりした。
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2008/03/05 (Wed)
うちの兄やんが誕生日を迎えました。
面と向かってお祝いしたのなんか随分昔のことで今となってはおめでとうの言葉すらも言わない。
家族仲というか兄弟関係が凄まじく不仲なもので。私と兄は犬猿の仲。

兄が誕生日を迎え私ももうじき控えているが…もうあんまり嬉しさがないような…;;
でも生まれてきた日を、生を受けたことへの感謝を、いつも親に…と思ってはいても実際はちょっと恥ずかしかったりするんですが(苦笑)。
感謝の気持ちを素直に言えるようになれたら…と思う、もうすぐ××歳の私(笑)。

2008/03/04 (Tue)
抱き締めたのに すり抜けてゆく君

僕の腕の中、
────残るものは、何?


+++++++++++


この掌に在るのは、君だけでいいのに。

…何故こうもシリアス風味にしかならんのか。
何かが降りてきているとそれに触発されてあれやこれやと浮かんでくるから凄まじいな。
しかしやりたいことと書きたいこととを実際に書くと思った通りには書けないから厄介だったりする。実際仕上がったものが思い描いていたものとはかけ離れていたりとか、よくある話。

話は変わるが昨日弟の高校で卒業式があったそうで。弟はまだだが少しだけ寂しそうにしてた気もする。
卒業……今年も何か一つ卒業するとしたら何だろう。
こういうことも思い返してみると意外にあったりするのです(笑)。

2008/03/03 (Mon)
今日が桃の節句ですけど、今年は早々と雛人形片付けちゃった。
昨日のうちに片してしまったわけなのですが、やはり今日はちょっと寂しい気もする。あられとかは置いてあるんだけど(笑)。ぽつーんと置いてあってこれまた寂しい。
うちにある雛人形は全部揃ってるらしいんですが、全部出したことはないです。あーれをいちいち全部出してたら大変だよ。出すだけで時間がかかりまくるんじゃないかな…。
だから毎年お雛様とお内裏様と三人官女だけ…。だったんだけど今年は三人官女出さなかったな…。
長年経つせいかちょっと所々ほつれてきたりもしているが、せっかく買ってもらったものだからずっと大事にしまって毎年ちゃんと出してあげたいと思う。

…あ、3月に入ったんだ。
今月また一つ年を取ってしまう日が来たりするんですが、何てのか…若いっていいですね(爆)。
 
2008/03/03 (Mon)
金色の満月の下。夜が降りる。
閉ざされた空間の中に居る、二つの影。
「こんばんは」
静かな声。凛と透き通るような心地よい声。
ゆっくりと視線を向ければ、同じように向けられた瞳と目が合った。
薄暗い部屋、静かな空間、二人だけの世界。
ただ、見つめ合った。
「来てくれたんだね。嬉しいよ」
彼女にしか見せないやわらかな笑顔を向けて、微笑んで。
ゆっくりと、片掌を差し伸べた。
彼女が掌に自分の掌を重ねてくる。遠慮がちに触れた指先(て)を迷うことなく握って、引き寄せた。
ふわりとした香りが鼻をくすぐる。それは、彼女だけが持っている、彼女だけの匂い。
「やっぱりいい匂いだね、君は」
「…口説いても何も出ないですよ」
くすりと微笑う君が愛しくて。指を髪に絡めて、梳いていく。
このまま抱き締めれば、きっとこの腕いっぱいに、この胸いっぱいに、彼女への想いが溢れてくるだろう。
「今日は満月だから」
耳元でそっと囁けば、彼女はそれを肯定する。
彼女の片掌を取ったまま、ゆっくりと軽く体を離した。
再び互いの瞳が出会う。その度に紡がれる名がある。
「今夜も、君だけのために───」
取った手の甲にそっと口付ける。それは今宵の始まりを告げる合図。
君が微笑う。僕も微笑う。
二人だけの世界で、今宵も二人だけの時を。


さぁ、踊ろう?


++++++++++++++++++++

月明かりの下で踊る。二人だけの、ワルツを。
……みたいな感じですか(笑)。バリバリ蒼翠ですね! よっし!
双子でワルツとか。いいね! 「Shall We Dance?」とかのセリフが蒼がもっすごい似合いそう(笑)。
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* ILLUSTRATION BY nyao *