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目まぐるしく移り変わってゆく、様々な日常の色を綴る。
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2007/12/20 (Thu)
己の影を見た者は死ぬ
それは 第三の真実


(僕は)
(私は)

───貴女の 本当の姿───


++++++++++


自分のテンションがおかしいと日記でもとんでもないことを書いてしまうものらしいです。ただ今猛省中。

お気に入りだったサザンのCDが壊れたもので気分がブルー通り越してブラック入ってたみたいで、いろいろやらかしました。冷静になって考えるとほんとにとんでもない。
言葉遣いももちろん、もっと慎ましくしなければ…。慎ましさを心がけないと…。


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2007/12/17 (Mon)
世界で最も強暴な姫君
手に取る花 清らなる

恐れなき、者

最期の接吻を


遠き日の 貴女に


++++++++++


ここ最近また潜っていました。土日はパソコンに触れないので書くことはできないのですが、今再び何かが脳内に沸いている状態なのです。蒼翠のネタが。それがパッと頭に浮かんできてから速攻で書き留めているのですが、やっぱり書いてて楽しい。絵にするのはもっと楽しい。イラストアップはできないのでお見せはできないですが、やっぱり楽しみがあるのは良いことだ。
かねてからずっと書きたかったネタのひとつだからなのかはわからんのですけど、今そっちのほうに集中しちゃってて他のが手につかん状態にもなっとります。ひとつのことに集中したら周りが見えなくなる…常々言われていることなのですけど。頭の中にイメージがあるうちに書いておかないと次書こうとしたらどんなのかがわからないんですよ。その時その時でないと、私はダメだ。思いついたうちに書き留めておかないと忘れる。まぁ常にメモ帳は持ち歩いているんですが。こう…「あ、来た!」ってことが降ってきたときのために。ペンとメモ帳は手放せません。

そして書いている内容。これまた多分小連載ものになりそう…といいますか、もうなってますね。明らかに続きもの。全体的にシリアスで…バリバリ蒼翠だけど視点は翠のほうが多めで…他のキャラは出番なし。
蒼が全体的に冷たい。翠に対してだけはやさしくて、でも(ちょっとだけ)冷たくて。他の子にはもっと冷たい。
「好きでもない子に寄って来られたって鬱陶しい」…みたいな感じの冷たいセリフばっか連発してる。


また勢いだけでとんでもない小説になりそう…。
2007/12/12 (Wed)
それは水彩の淡き想い
出会いから それは瞬く間に惹かれていく

だけど

触れることも
慕(おも)うことも もう叶わない


僕は罪を犯したから


罪人には許されない時間

枯れ葉は舞う、 残酷に


+++++++++++


この季節ずっと水樹奈々の『涙夜』を聴いている今日この頃。あ、正式名称はTears'Nightですけども。何かずっとこれ聴いてる。やっぱいい曲だ。これプラス『ラストシーン』とか聴くと涙が出そう。バラード…いいよ! 

そしてずっと使って愛用していたゲーム機の十字キーがついに壊れてしまった。動かしても変な方向に動くだけになってしまった。いよいよ新たなゲーム機を買わないとダメかもしれんと思う、そんな切ない世の中(?)。
でもそんなに買う気にもならないという、これまた切ない心情(笑)。
2007/12/11 (Tue)
弟が修学旅行から帰ってきました。東京行ってねずみランド行って、浅草に行ってきたと。雷門見てきたってや。そして秋葉原にも行ってきたと。うらやましー話。浅草なんて行ったことないし雷門みたことないよ。秋葉原なんてもっと行ったことない。やっぱりテレビで取り上げられるような場所なんだろうか。こう…おたくって言ったら失礼かもしれないがそういう感じの人。普通にコスプレ? とかして街中歩いてたりするのだろうか。んー…わからない。弟が言うには思ったよりそういう感じの人はいなかった、とのこと。平日だからか。やはり謎だ。

そして買わなくていいと言っていたお土産までも購入して帰ってきた。少ないけど買ってきたよ、のひと言が驚いた。子供だと思ってたのにいつの間にかこんな大人になっちゃって……。嬉しいけど寂しいわ。みたいな。親バカ? いや親じゃないよ。姉バカ? 


でも記念にって『おでん缶』と『ラーメン缶』の空き缶持って帰ってこられて見せられたときには言葉がなかった。美味しかったらしいけれども。
さすが東京。珍しい自販機がいっぱいあるんだな。
2007/12/10 (Mon)
蒼翠ばっか書いて保存しているフォルダ内整理してたらまたしても何やら掘り起こした。一度もアップしてないもの。三部か四部に分かれてる小連載もの。はまりまくっていた頃にただ勢いだけで書いた蒼翠小説。いや、今も蒼翠にははまりまくってますけども。それをついこの間発掘しました。

して読み返してみたらこれ…なんてのかいろいろな意味ですごいのな。あの頃(どの頃?)の自分はこういうのを書いてたのか、って思うくらい。おそらくはよくある話…をちょっと脚色しすぎて書いてる節あり。こーれはちょっといかがなものかと。思ったり思わなかったり(ぇ
というより翠星石がちょっと可哀相なんですよね。扱いそのものが。内容ちょっと暴露しちゃいますと、ちょっと…そういう…強姦的な行為を受けるんですよ。蒼星石にではなく、見知らぬ男達に。で、駆けつけた蒼星石が目にしたものは……。そして怒りに怒った蒼星石はその男達を懲らしめるべく、翠星石をひとり家に残し出て行く…。
……的な概要。凄まじいなおい。何書いてんのさ自分。翠星石が大事じゃないんか。いや、大事に決まってるさ! ほんとは違うんだ! 本当はこう…『危機の迫ったお姫様を王子様が助け出しに来る』的な話を考えていたのですよ、当初は。なのにいざ話を進めて書いてくとどんどん方向がおかしなことになってって。この、この手が…! この両手が勝手に…!!

それでうんうん唸りつつもどんどん書き続けていって…四部で終了してるのか。でも続きとか言ったら絶対書けそう。でもとりあえずは四部で区切り。この小説の双子はものっそ純粋なんです。いやいつもそうですけど。翠星石はもろ蒼星石に依存してるし、蒼星石も翠星石以外には更々興味なし。この小説では翠星石の依存っぷりがすごいんじゃないかな…。いつも傍にいる人が突然いなくなったらどうなる? 的な心理。

……アップどうするかな。
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* ILLUSTRATION BY nyao *