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目まぐるしく移り変わってゆく、様々な日常の色を綴る。
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2007/12/10 (Mon)
蒼翠ばっか書いて保存しているフォルダ内整理してたらまたしても何やら掘り起こした。一度もアップしてないもの。三部か四部に分かれてる小連載もの。はまりまくっていた頃にただ勢いだけで書いた蒼翠小説。いや、今も蒼翠にははまりまくってますけども。それをついこの間発掘しました。

して読み返してみたらこれ…なんてのかいろいろな意味ですごいのな。あの頃(どの頃?)の自分はこういうのを書いてたのか、って思うくらい。おそらくはよくある話…をちょっと脚色しすぎて書いてる節あり。こーれはちょっといかがなものかと。思ったり思わなかったり(ぇ
というより翠星石がちょっと可哀相なんですよね。扱いそのものが。内容ちょっと暴露しちゃいますと、ちょっと…そういう…強姦的な行為を受けるんですよ。蒼星石にではなく、見知らぬ男達に。で、駆けつけた蒼星石が目にしたものは……。そして怒りに怒った蒼星石はその男達を懲らしめるべく、翠星石をひとり家に残し出て行く…。
……的な概要。凄まじいなおい。何書いてんのさ自分。翠星石が大事じゃないんか。いや、大事に決まってるさ! ほんとは違うんだ! 本当はこう…『危機の迫ったお姫様を王子様が助け出しに来る』的な話を考えていたのですよ、当初は。なのにいざ話を進めて書いてくとどんどん方向がおかしなことになってって。この、この手が…! この両手が勝手に…!!

それでうんうん唸りつつもどんどん書き続けていって…四部で終了してるのか。でも続きとか言ったら絶対書けそう。でもとりあえずは四部で区切り。この小説の双子はものっそ純粋なんです。いやいつもそうですけど。翠星石はもろ蒼星石に依存してるし、蒼星石も翠星石以外には更々興味なし。この小説では翠星石の依存っぷりがすごいんじゃないかな…。いつも傍にいる人が突然いなくなったらどうなる? 的な心理。

……アップどうするかな。
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