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2010/03/11 (Thu)
私はここよ
ここに、いるの
++++++++++
テンションを上げていかないと落ち込んじゃうからって思ってたのに無理そうだ。昨日とかですね、日記もできるだけテンション上げて書いたつもりなんだけど今見るとおかしいわ(爆)。
気持ちをこう…奮い立たせてないともたない。ゆめにっきの後って凄まじい放心状態だ。
ニコニコ動画でMAD?っていうんですかね、それ観ちゃってからまた泣いてしまいまして…。いや、泣くとかいうかわいいレベルじゃなくてもう号泣に近かったというか(苦笑)。
KOKIAさんの曲でめちゃ泣けるのがあるんですよ…歌詞も合いまくってて、涙腺崩壊。
あれは個人的に…そっと評価されるべきだと、思う。
そしてその曲聴いた後に今日発売のヤングジャンプのローゼン読んだらまた泣いた(苦笑)。
ここに、いるの
++++++++++
テンションを上げていかないと落ち込んじゃうからって思ってたのに無理そうだ。昨日とかですね、日記もできるだけテンション上げて書いたつもりなんだけど今見るとおかしいわ(爆)。
気持ちをこう…奮い立たせてないともたない。ゆめにっきの後って凄まじい放心状態だ。
ニコニコ動画でMAD?っていうんですかね、それ観ちゃってからまた泣いてしまいまして…。いや、泣くとかいうかわいいレベルじゃなくてもう号泣に近かったというか(苦笑)。
KOKIAさんの曲でめちゃ泣けるのがあるんですよ…歌詞も合いまくってて、涙腺崩壊。
あれは個人的に…そっと評価されるべきだと、思う。
そしてその曲聴いた後に今日発売のヤングジャンプのローゼン読んだらまた泣いた(苦笑)。
「いらない」といわれたゆっきー。もうその精神はボロボロ。
大時計は動いたが、タイムリミットにより砕け散る真紅のボディ。
作り直すと約束していたジュンは、ただ涙する。
「みんなで帰れる」と思っていた翠星石に、水銀燈は笑う。「何をいってるの?」
全員揃って帰れるなんてことはない、そんなことはあり得ない。
約束をせがむ水銀燈、抗議する翠星石、そしてその翠星石を制止する、蒼星石。
「いいんだ。これは僕と水銀燈との約束…」
いや、これは『契約』だ。
「そんな……」
ちがう。そんな話はおかしい。ありえない。
「や…約束したですよ…」
だって、さっき、私に。
「元の世界に…ずっと…ずっと一緒にいるって…」
そう言ってやさしく笑ってくれたのに。
聞き間違いだったのだろうか。
私の勘違いだったのだろうか。
嘘、だったのだろうか。
ちがう。それこそちがう。
だって彼女は─────
「ごめんよ…」
──嘘が…、嫌い、だから。
黒い羽根が体に纏い付き、自由が利かない。
泣き叫んでも、蒼星石は止まってくれない。
止めないと、今度こそ本当に、もう二度と彼女には会えなくなる。
それなのに、体は動かない。
マスターであるジュンも、真紅を腕に泣き崩れている。
どうすればいい…?
どうすれば────
「諦めるな!!」
まいた世界のジュンが、金糸雀とともに現れる。
ベリーベルと…一つの鞄を、持って。
「ジュン…!」
まだ間に合うかもしれない。
「お願い蒼星石を…蒼星石を助けて…!」
「待ってろ…! 今行く」
彼なら。
++++++++++
凄まじく翠視点の感想だなこりゃぁ(笑)。
でも予想していた通りの展開になってしまった。双子…。
「うあああ~くっそォ~~ッ!!」って心ん中で叫びっぱなしでした(苦笑)。
もう…何とも言えないこのやるせなさ。翠の涙に蒼の笑顔。蒼、その悲しそうな笑顔は…。
水銀燈も…めぐのためってことはわかってはいるんだけどもうちょっと…折れてほしいなぁ。悪く言っちゃうと空気を読んでほしいといいますか…。
ああいう性格なのはわかっちゃーいるけどなぁ…。
うん、でもまだ嫌いにはなってない。株が下がってってるだけで。
マスタージュンが蒼を助けてくれる…? かが気がかり。というか気になる。
真紅のことも…。もうゆっきー以外を助けてあげてくれ、って感じ(すまんゆっきー)。
大時計は動いたが、タイムリミットにより砕け散る真紅のボディ。
作り直すと約束していたジュンは、ただ涙する。
「みんなで帰れる」と思っていた翠星石に、水銀燈は笑う。「何をいってるの?」
全員揃って帰れるなんてことはない、そんなことはあり得ない。
約束をせがむ水銀燈、抗議する翠星石、そしてその翠星石を制止する、蒼星石。
「いいんだ。これは僕と水銀燈との約束…」
いや、これは『契約』だ。
「そんな……」
ちがう。そんな話はおかしい。ありえない。
「や…約束したですよ…」
だって、さっき、私に。
「元の世界に…ずっと…ずっと一緒にいるって…」
そう言ってやさしく笑ってくれたのに。
聞き間違いだったのだろうか。
私の勘違いだったのだろうか。
嘘、だったのだろうか。
ちがう。それこそちがう。
だって彼女は─────
「ごめんよ…」
──嘘が…、嫌い、だから。
黒い羽根が体に纏い付き、自由が利かない。
泣き叫んでも、蒼星石は止まってくれない。
止めないと、今度こそ本当に、もう二度と彼女には会えなくなる。
それなのに、体は動かない。
マスターであるジュンも、真紅を腕に泣き崩れている。
どうすればいい…?
どうすれば────
「諦めるな!!」
まいた世界のジュンが、金糸雀とともに現れる。
ベリーベルと…一つの鞄を、持って。
「ジュン…!」
まだ間に合うかもしれない。
「お願い蒼星石を…蒼星石を助けて…!」
「待ってろ…! 今行く」
彼なら。
++++++++++
凄まじく翠視点の感想だなこりゃぁ(笑)。
でも予想していた通りの展開になってしまった。双子…。
「うあああ~くっそォ~~ッ!!」って心ん中で叫びっぱなしでした(苦笑)。
もう…何とも言えないこのやるせなさ。翠の涙に蒼の笑顔。蒼、その悲しそうな笑顔は…。
水銀燈も…めぐのためってことはわかってはいるんだけどもうちょっと…折れてほしいなぁ。悪く言っちゃうと空気を読んでほしいといいますか…。
ああいう性格なのはわかっちゃーいるけどなぁ…。
うん、でもまだ嫌いにはなってない。株が下がってってるだけで。
マスタージュンが蒼を助けてくれる…? かが気がかり。というか気になる。
真紅のことも…。もうゆっきー以外を助けてあげてくれ、って感じ(すまんゆっきー)。
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