仰げば尊し

長年続いた金八先生が昨日、ついに終了してしまいました。
昭和の頃のものは観たことがなかったけど、平成に入ってからはほぼ全部観ていたので…、
幼さを残していた生徒達が大きくなって、立派になって、みんな笑顔で…。
あたたかく、やさしい終わりを迎えて、ちょっと最後らへんは涙腺が緩かったです。

いつも観ている大河ドラマの「江」も２画面で観てたんですが、金八先生のほうが気になって、あまり集中はできず。今回はちっちゃいタオル片手に、７時前からテレビ前にスタンバイして、金八先生に備えてました。涙腺が緩かったのは最後とか書きましたけど、実際は半分以上涙ぐんでいたってのは、ここだけの話（苦笑）。

最後の贈る言葉にほろり、心に沁みて…。ひとりテレビの前で拍手を送り続けていました。
お疲れ様でした、そして、ありがとうと。

本当にありがとう、金八先生。
あなたのくれた言葉を胸に、私達はこれからを生きていきます。